2015年08月20日
VFC M40A5 組立
こんばんは
以前の分解記事の際にご要望がありましたので、今回はVFC M40A5の組立記事にしたいと思います。
チャンバーは割愛してアウターバレルに、インナーバレル差し込み所から…

チャンバーとアウターバレルの溝を合わせて奥まで差し込むだけです。


奥まで差し込むとインナーがちょこんと出ます。
ハイダーもこのタイミングでつけてしまいましょう。


次にHOPアームを取り付けます。

スプリングを突起に入れます。

その上からHOPアームを被せます。

アウターバレルをレシーバーに組み込みます。
先程取り付けたHOPアームを指で押し込みながら、レシーバーに差し込みます。


アウターバレル基部のピン2本を差し込みます。
長さは同じで、向きも特にありません。


HOPアップ調整のイモネジを取り付けます。
締め込んでいくとHOPアームに当たり、スプリングのテンションで重くなる辺りでやめておきましょう。


次はボルトから組み付けになっていますが,トリガーユニットから組み付ける際はリンク先を参照してください。
個人的にはボルトからの方がやり易い気がしますが、自身の判断でご参考ください。
次にボルトを挿入。
溝に合わせて挿入するだけ…


次にトリガーユニットの取り付け。
ピン2本ですが、前方のピンから取り付けます。
差し込み方向はありませんが、頭に皿のついていないピンになります。

レシーバーのトリガーユニット取り付け位置の左に、溝が切ってありますのでその溝とツライチになるように取り付けます。
飛び出していると、次に取り付ける部品が干渉して入りません。


次に後方のピンを取り付けます。
ピンは頭にお皿があるタイプで、ピンは左側から差し込みます。
スプリングとプレート状のパーツも一緒に取り付けますが、位置関係はこんな感じ…

レシーバーの左側面に切ってある溝に、プレート状のパーツを画像の向きで差し込みます。

次に先程差し込んだパーツと、トリガーユニットの間にスプリングを画像の向きで差し込みます。

左側から頭が皿状のピンを差し込みます。

プレート状のパーツ、スプリングのコイル部分、トリガーユニットの穴が合うように、トリガーユニットを押し付けながら合わせてピンを取り付けます。

ボルトを少し引いておくとやりやすいです。

フレームにレシーバーとトリガーガードを取り付けます。

ボルトは長い方が後方、短い方がバレル側になります。

次にレールマウントの取り付け。

プレートをフレームに載せ、挟むようにしてレールマウントを取り付けます。


後はバイポッドとスコープを取り付けて完成。

色々と見辛い画像で申し訳ありません…
参考になれば幸いです。
ありがとうございました
以前の分解記事の際にご要望がありましたので、今回はVFC M40A5の組立記事にしたいと思います。
チャンバーは割愛してアウターバレルに、インナーバレル差し込み所から…

チャンバーとアウターバレルの溝を合わせて奥まで差し込むだけです。


奥まで差し込むとインナーがちょこんと出ます。
ハイダーもこのタイミングでつけてしまいましょう。


次にHOPアームを取り付けます。

スプリングを突起に入れます。

その上からHOPアームを被せます。

アウターバレルをレシーバーに組み込みます。
先程取り付けたHOPアームを指で押し込みながら、レシーバーに差し込みます。


アウターバレル基部のピン2本を差し込みます。
長さは同じで、向きも特にありません。


HOPアップ調整のイモネジを取り付けます。
締め込んでいくとHOPアームに当たり、スプリングのテンションで重くなる辺りでやめておきましょう。


次はボルトから組み付けになっていますが,トリガーユニットから組み付ける際はリンク先を参照してください。
個人的にはボルトからの方がやり易い気がしますが、自身の判断でご参考ください。
次にボルトを挿入。
溝に合わせて挿入するだけ…


次にトリガーユニットの取り付け。
ピン2本ですが、前方のピンから取り付けます。
差し込み方向はありませんが、頭に皿のついていないピンになります。

レシーバーのトリガーユニット取り付け位置の左に、溝が切ってありますのでその溝とツライチになるように取り付けます。
飛び出していると、次に取り付ける部品が干渉して入りません。


次に後方のピンを取り付けます。
ピンは頭にお皿があるタイプで、ピンは左側から差し込みます。
スプリングとプレート状のパーツも一緒に取り付けますが、位置関係はこんな感じ…

レシーバーの左側面に切ってある溝に、プレート状のパーツを画像の向きで差し込みます。

次に先程差し込んだパーツと、トリガーユニットの間にスプリングを画像の向きで差し込みます。

左側から頭が皿状のピンを差し込みます。

プレート状のパーツ、スプリングのコイル部分、トリガーユニットの穴が合うように、トリガーユニットを押し付けながら合わせてピンを取り付けます。

ボルトを少し引いておくとやりやすいです。

フレームにレシーバーとトリガーガードを取り付けます。

ボルトは長い方が後方、短い方がバレル側になります。

次にレールマウントの取り付け。

プレートをフレームに載せ、挟むようにしてレールマウントを取り付けます。


後はバイポッドとスコープを取り付けて完成。

色々と見辛い画像で申し訳ありません…
参考になれば幸いです。
ありがとうございました
Posted by MCO at 21:55│Comments(4)
│カスタム.修理
この記事へのコメント
図々しいお願いにも対応してくださり本当にありがとうございます。おかげ様でひとまず元の状態に組みなおすことはできました。
質問ばかりで恐縮なのですが、気密取りはどのようにされましたか?
ネットで検索してシーリングテープを使ってみようとしているのですが、チャンバーのパーツを嵌めようとした際に引き摺られてどうしても上手く嵌まりません・・・
質問ばかりで恐縮なのですが、気密取りはどのようにされましたか?
ネットで検索してシーリングテープを使ってみようとしているのですが、チャンバーのパーツを嵌めようとした際に引き摺られてどうしても上手く嵌まりません・・・
Posted by hkcm at 2015年08月24日 17:47
はじめまして、私も届いてから、こちらの分解記事にお世話になりました!情報の少ない中、大変助かります!すでにご承知かもしれませんがボルトはトリガー付け根の四角のプレートを押しながら引き出す事で、本体の分解をしなくてもメンテナンス出来る用になってます。ご存知でしたら、ごめんなさい!
Posted by 軍縮中 at 2015年08月25日 09:35
hkcm様>
画像等見辛い事もあると思いますが、ご参考になったなら幸いです。
自分の個体は分解した際に、チャンバー周りにグリスやシリコンが使っていないのでは?…と思うくらいでした。
ですので気密取りと言っても、グリスアップして組みつけただけになります。
ちなみに使用したのはマルイのシリコングリスとシリコンスプレーです。
画像等見辛い事もあると思いますが、ご参考になったなら幸いです。
自分の個体は分解した際に、チャンバー周りにグリスやシリコンが使っていないのでは?…と思うくらいでした。
ですので気密取りと言っても、グリスアップして組みつけただけになります。
ちなみに使用したのはマルイのシリコングリスとシリコンスプレーです。
Posted by MCO
at 2015年08月26日 14:05

軍縮中様>
コメントいただき、ありがとうございますm(_ _)m
ご参考いただき恐縮です。
ボルトだけで外れないのでおかしいと思っていたんですが…やっぱり外せるのですねw
なら分解や組み立てもボルトは先に外したりした方が、作業しやすいですね…
また訂正で記事に反映させていただきたいと思います。
ご教授ありがとうございます!
コメントいただき、ありがとうございますm(_ _)m
ご参考いただき恐縮です。
ボルトだけで外れないのでおかしいと思っていたんですが…やっぱり外せるのですねw
なら分解や組み立てもボルトは先に外したりした方が、作業しやすいですね…
また訂正で記事に反映させていただきたいと思います。
ご教授ありがとうございます!
Posted by MCO
at 2015年08月26日 14:08
