2015年08月11日
帰省4日目…次世代M4メンテ
こんばんは
実家に帰省の4日目。
今日は昼間に空白の時間ができましたので、次世代のM4のメンテをする事にしました。

とりあえずメカボを取り出すために分解。
まずフレームロックピンを外しますが、自分のはG&Pのロックピンを使用しているためネジを緩めます。

これでピンを抜き取れます。
本来はピンを押し出すだけで抜けますが、Cリングの噛み込みに注意です。

アッパーを外します。
チャージングハンドルを少し引いて、アッパーレシーバーを前方にスライド。


アッパー後端にガタつき防止の樹脂パーツがあるので、ポロリしないように気をつけましょう。

チャージングハンドルを上に引き上げ外します。
スプリングを飛ばさない様に気をつけましょう。

ダミーボルトを外します。
ダミーボルトパーツのロッド後端に見えるパーツを手前に引き、手前に捻ると外せます。


ダミーボルトはASSYのまま放置しておきましょう。
バラバラにすると組み立てが面倒なので…

次にストックを外します。
クレーンタイプです。
ストック位置調整レバーの後ろ部分を下に引き下げて外します。

純正の場合は引っかかりがある場合は無理に外さない様にしましょう。
接点が折れ曲がります。

ストックを外したら、配線のカバー件ストックポジションのパーツを外します。
ネジ2本緩めて外します。


ストックパイプ付け根にあるコード押さえパーツも外します。


次にバッファーリングをレンチを使って外します。
緩める際に、配線を傷つけないように気をつけましょう。

緩めて外したら、プレートも外します。

バッファーチューブを回転させながら外します。
配線をネジ山で傷つけたりしないように、気を付けて外しましょう。

純正だとスプリングは外せませんが、スプリングガイドは外しましょう。

次はグリップを外していきます。
グリップ底のネジ2本を外します。

純正は底蓋とモーター位置調整の丸い板が出てきますが、VFCのA1グリップなのでありません…

モーターの端子から配線を外します。
モーターの端子を折らない様に気をつけましょう。


グリップの奥にあるネジ2本を外します。

これでグリップが外れてきます。

次にマガジンキャッチを外します。
ネジ1本を外します。


メカボを取り出す前に、トリガーピンを打ち抜いておきます。

メカボを取り出しますが、取り出す前にセミオートの位置にセレクターを動かしておきます。

メカボを少し上に浮かせて、ボルトキャッチを外します。

うまい具合斜め上に引き上げながらメカボをロアフレームから抜き出します。

これでメカボの取り出しまで完了しました。
メカボを分解するまえに、逆転防止ラッチ解除しておきます。

忘れがちなタペットプレートのリターンスプリングも外しておきます。


次にボルトストップパーツを外します。
ネジ1本を緩め、スプリングのテンションを先に解放しておきます。


画像に見えるプラスネジとトルクスネジを全て外します。

次世代は爆発する事もないのでこのままご開帳…

使いだして中身を弄ってからノーメンテの割にはキレイですね…

グリスアップして組み立てましたがそれはまた明日にでも…
ありがとうございました
実家に帰省の4日目。
今日は昼間に空白の時間ができましたので、次世代のM4のメンテをする事にしました。

とりあえずメカボを取り出すために分解。
まずフレームロックピンを外しますが、自分のはG&Pのロックピンを使用しているためネジを緩めます。

これでピンを抜き取れます。
本来はピンを押し出すだけで抜けますが、Cリングの噛み込みに注意です。

アッパーを外します。
チャージングハンドルを少し引いて、アッパーレシーバーを前方にスライド。


アッパー後端にガタつき防止の樹脂パーツがあるので、ポロリしないように気をつけましょう。

チャージングハンドルを上に引き上げ外します。
スプリングを飛ばさない様に気をつけましょう。

ダミーボルトを外します。
ダミーボルトパーツのロッド後端に見えるパーツを手前に引き、手前に捻ると外せます。


ダミーボルトはASSYのまま放置しておきましょう。
バラバラにすると組み立てが面倒なので…

次にストックを外します。
クレーンタイプです。
ストック位置調整レバーの後ろ部分を下に引き下げて外します。

純正の場合は引っかかりがある場合は無理に外さない様にしましょう。
接点が折れ曲がります。

ストックを外したら、配線のカバー件ストックポジションのパーツを外します。
ネジ2本緩めて外します。


ストックパイプ付け根にあるコード押さえパーツも外します。


次にバッファーリングをレンチを使って外します。
緩める際に、配線を傷つけないように気をつけましょう。

緩めて外したら、プレートも外します。

バッファーチューブを回転させながら外します。
配線をネジ山で傷つけたりしないように、気を付けて外しましょう。

純正だとスプリングは外せませんが、スプリングガイドは外しましょう。

次はグリップを外していきます。
グリップ底のネジ2本を外します。

純正は底蓋とモーター位置調整の丸い板が出てきますが、VFCのA1グリップなのでありません…

モーターの端子から配線を外します。
モーターの端子を折らない様に気をつけましょう。


グリップの奥にあるネジ2本を外します。

これでグリップが外れてきます。

次にマガジンキャッチを外します。
ネジ1本を外します。


メカボを取り出す前に、トリガーピンを打ち抜いておきます。

メカボを取り出しますが、取り出す前にセミオートの位置にセレクターを動かしておきます。

メカボを少し上に浮かせて、ボルトキャッチを外します。

うまい具合斜め上に引き上げながらメカボをロアフレームから抜き出します。

これでメカボの取り出しまで完了しました。
メカボを分解するまえに、逆転防止ラッチ解除しておきます。

忘れがちなタペットプレートのリターンスプリングも外しておきます。


次にボルトストップパーツを外します。
ネジ1本を緩め、スプリングのテンションを先に解放しておきます。


画像に見えるプラスネジとトルクスネジを全て外します。

次世代は爆発する事もないのでこのままご開帳…

使いだして中身を弄ってからノーメンテの割にはキレイですね…

グリスアップして組み立てましたがそれはまた明日にでも…
ありがとうございました
Posted by MCO at 22:15│Comments(0)
│カスタム.修理