2015年04月10日
KIMPLACUSTOM PEQ-15 LA-5 コンバージョンキット組付け
こんばんは
前回分解した、ELEMENT製のLA-5。
KIMPLACUSTOMのコンバージョンキットを組込むために分解しました。
BタイプとCタイプの二種がありますが、今回は高出力版のCタイプを選択。

パッケージ内容はこんな感じ…
ラバースイッチとOリング、ステッカーのセットです。

基本的に逆手順で、記事にする程でもないとは思いますが組み込んでいきます。
プッシュスイッチまで分解を終えた本体ケース。
プッシュスイッチの接着剤の跡がありますので事前にキレイにしましょう。

接着痕をキレイにしたら、キットに付属のラバースイッチを用意。
取付時の向きはこの向きで。

ラバースイッチの表に出ないミミ部分に接着剤を塗布し、画像のようにはめ込んで接着します。
接着剤は瞬着を使用し、少量で接着しました。

表にするとこんな感じです。
スイッチが変わっただけで大分印象が変わりましたね。

外した中のモノを組み込んでいきます。
組込みの際は配線の取り回しに注意して進めましょう。
バッテリーの端子、バッテリーケースをはめ込み。
スイッチの基盤をネジ2本締込みます。
樹脂なので締込み過ぎてバカにしないように…

配線の取り回しに気をつけて、ELEMENTのロゴが入った基盤をネジ2本で締込みます。

レーザーを固定するパーツを取り付けます。
スプリングはテーパー状になっているので向きに注意。

径の大きい方がレーザー側にきます。

取付状態。
スプリングは径の小さい方も、パーツに溝があるのでそこに合わせて組込みます。

各部品を指定位置に合わせてカバーを閉じます。
合わせ目部分の接着痕が気になる場合は事前に処理しておきます。
配線を噛み込んだりしないように気をつけましょう。
モナカの合わせ目部分を接着する方は事前に塗布しておきます。
ちなみに自分は接着せずにそのまま組立てました。

本体を閉じたら本体後部の裏、ネジ1本を閉めます。

本体前面のライト部分。
配線に気をつけてはめ込み、ネジ3本を締め付けます。

バッテリーキャップを取付ますが、ここもキット付属のオレンジのOリングを取付。

そんなに引っ張ったつもりはないのですが、若干表面が白化しました…
組込みの際はゆっくり慎重に行いましょう。

パターンジェネレーターを取付ますが、前日購入してきたFMAのモノをついでに組込み。


スイッチを上から被して本体組立て完了。

ステッカーを張り替えますが、キット付属のではなく出来のいいコチラを使用します。

コンバージョンキット付属、本体のステッカーと比べるとこんな感じ。

キット付属と出力の表記は変わってしまいますが…見栄え重視です…
実際かなり近くで見ないと気付かれないですしねw

これで全て完了しました。
細かいトコロですがグッと雰囲気が変わります。
周りに気付かれるかといえばまた違うと思いますが…
自己満足ですねw


昨日、今日と長文になりましたね…
ありがとうございました
前回分解した、ELEMENT製のLA-5。
KIMPLACUSTOMのコンバージョンキットを組込むために分解しました。
BタイプとCタイプの二種がありますが、今回は高出力版のCタイプを選択。

パッケージ内容はこんな感じ…
ラバースイッチとOリング、ステッカーのセットです。

基本的に逆手順で、記事にする程でもないとは思いますが組み込んでいきます。
プッシュスイッチまで分解を終えた本体ケース。
プッシュスイッチの接着剤の跡がありますので事前にキレイにしましょう。

接着痕をキレイにしたら、キットに付属のラバースイッチを用意。
取付時の向きはこの向きで。

ラバースイッチの表に出ないミミ部分に接着剤を塗布し、画像のようにはめ込んで接着します。
接着剤は瞬着を使用し、少量で接着しました。

表にするとこんな感じです。
スイッチが変わっただけで大分印象が変わりましたね。

外した中のモノを組み込んでいきます。
組込みの際は配線の取り回しに注意して進めましょう。
バッテリーの端子、バッテリーケースをはめ込み。
スイッチの基盤をネジ2本締込みます。
樹脂なので締込み過ぎてバカにしないように…

配線の取り回しに気をつけて、ELEMENTのロゴが入った基盤をネジ2本で締込みます。

レーザーを固定するパーツを取り付けます。
スプリングはテーパー状になっているので向きに注意。

径の大きい方がレーザー側にきます。

取付状態。
スプリングは径の小さい方も、パーツに溝があるのでそこに合わせて組込みます。

各部品を指定位置に合わせてカバーを閉じます。
合わせ目部分の接着痕が気になる場合は事前に処理しておきます。
配線を噛み込んだりしないように気をつけましょう。
モナカの合わせ目部分を接着する方は事前に塗布しておきます。
ちなみに自分は接着せずにそのまま組立てました。

本体を閉じたら本体後部の裏、ネジ1本を閉めます。

本体前面のライト部分。
配線に気をつけてはめ込み、ネジ3本を締め付けます。

バッテリーキャップを取付ますが、ここもキット付属のオレンジのOリングを取付。

そんなに引っ張ったつもりはないのですが、若干表面が白化しました…
組込みの際はゆっくり慎重に行いましょう。

パターンジェネレーターを取付ますが、前日購入してきたFMAのモノをついでに組込み。


スイッチを上から被して本体組立て完了。

ステッカーを張り替えますが、キット付属のではなく出来のいいコチラを使用します。

コンバージョンキット付属、本体のステッカーと比べるとこんな感じ。

キット付属と出力の表記は変わってしまいますが…見栄え重視です…
実際かなり近くで見ないと気付かれないですしねw

これで全て完了しました。
細かいトコロですがグッと雰囲気が変わります。
周りに気付かれるかといえばまた違うと思いますが…
自己満足ですねw


昨日、今日と長文になりましたね…
ありがとうございました
この記事へのコメント
いつも拝見しております。
前回、今回と大変参考になりました。
分解はちょっと敷居が高そうだったのでどうしようか迷っていましたが、挑戦してみようかと思います。
FMAのパターンジェネレータ、私も気になっていました。
実際の見えかたはどうなんでしょうか?
前回、今回と大変参考になりました。
分解はちょっと敷居が高そうだったのでどうしようか迷っていましたが、挑戦してみようかと思います。
FMAのパターンジェネレータ、私も気になっていました。
実際の見えかたはどうなんでしょうか?
Posted by OKyou-MET3
at 2015年04月10日 21:31

OKyou-MET3>
何時も拝見されていただき誠にありがとうございます。
こういったコメントをいただけると励みになり、素直に嬉しいです。
FMAのパターンジェネレーターですが、残念ながらパターンを変えれるものではありませんでした。
フィルムはIRの様になっており、肉眼では可視も不可視も見えなくなります。
NVで覗くと可視は5mくらいまで見えるIRに、不可視は特に変わらずそのまま…といった感じです。
文章だけですが参考になれば幸いです。
何時も拝見されていただき誠にありがとうございます。
こういったコメントをいただけると励みになり、素直に嬉しいです。
FMAのパターンジェネレーターですが、残念ながらパターンを変えれるものではありませんでした。
フィルムはIRの様になっており、肉眼では可視も不可視も見えなくなります。
NVで覗くと可視は5mくらいまで見えるIRに、不可視は特に変わらずそのまま…といった感じです。
文章だけですが参考になれば幸いです。
Posted by MCO
at 2015年04月11日 20:22
