田舎者のキマグレぶろぐ

こんばんは

昨日までMCPCの紹介？をさせていただきました。
２回目のボディーアーマー紹介はSPCを紹介していきたいと思います。
相変わらず画像分が多めです…;;


前回の紹介で登場したMCPCはこのSPCの後継でもあります。
SPCの特徴はやっぱり軽さや快適性でしょうか？
それ故に防護面積が狭いという欠点もあるようですが…サバゲではBB弾なので軽くて機動性があった方がいいですよね。
MCPCはSPCの特徴を受け継ぎつつ、欠点を改善したようなデザインでしょうか？


SPCの基本構成はフロント、バックパネル。
カマーバンドとショルダーパッド、サイドプレートポケットになります。
まぁ…当たり前ですが基本構成はこれといって特筆する点はないです…;;




前回同様、組み上げていきます。
最初はフロントパネルとバックパネルの合体。
ファステックでパチンとお手軽です。
ショルダーストラップの長さはこの時点で調整しましょう。


次にショルダーパッドを開き、ショルダーストラップに巻きつけるように取り付けます。
取り付けはベルクロで行っています。


訓練画像や特殊系の方が着用しているトコを見ると、カマーバンド無しをよく見ます。
横をファステックで固定できますので、この状態で使用もイイですよね。


自分は積載量がもう少し欲しいので、カマーバンドを組み付けていきます。
カマーバンドの留め具を画像の様に、カマーバンドの左右どちらか一方のみに取り付けます。


左右のカマーバンドは、ショックコードによって繋がっています。
コレを引っ張る事である程度カマーバンドの長さを調整できます。


留め具をついていない側から、バックパネルにカマーバンドを差し込んで通していきます。



カマーバンドを通したら、逆側の留め具を取り付けていきます。


今回はサイドプレートポケットを使いませんので割愛。
カマーバンドのMOLLEに直接取り付けるだけです。
コレでSPCを構成するパーツを全て組みました。


横部分のファステック左右を合体。


フロントパネルの下半分を開き、カマーバンドを固定。


開いた下半分を閉じてSPCの組み立て完了です。


組み付けはカンタンですが、カマーバンド外したいなぁ…何て思った時。
カマーバンドにポーチを組んでいると気軽に外せないのが自分のモヤモヤポイントでしょうか…

今回SPCに盛るのは画像のポーチ類。
放出品や実物装備メーカーの物を中心に小物なんかも充実してます。


こんな感じでセッティング。
去年はコレにCWU-27/Pを着るのがお気に入りでした。



MEU系や特殊系、MARSOCでも使用が確認されてますよね。
個人的に肩周りの広さや、程良い積載量や重量。
非常に使いやすいのでこれからも使用頻度は高いでしょう。
ですが今回参加のコスサバでは留守番が濃厚ですかね…;;

ありがとうございました


コスサバについてはこちらから↓
コスサバ2015 米軍特殊部隊VS反政府ゲリラ ◯◯だけどコスプレしたいっ！！仮…(別ウィンドウで開きます)