2015年01月23日

次世代レシー メンテ

こんばんは

やりました…ちゃんとやりましたから!
仕事から帰宅してすぐに手をつけました…
今日は画像分多めです…

次世代レシー メンテ

次世代レシーのTANカラーです。
このTANのグリップとストックってこのレシーだけなんですね…
症状はギヤが、にゃっにゃっと鳴いた。セミオートで使用していて撃つたび鳴くので途中で使用するのを止めたようです。
その後、フルオートで作動させたらセミフル共に問題なくなったがメンテも含めて診てほしい。
ということで預かる事になりました。

次世代レシー メンテ

早速アッパーレシーバーを外してドンドン分解していきます。
細かい分解は他の方も詳しく書かれているので割愛。

次世代レシー メンテ

というワケでメカボ摘出ドンっ。
からのご開帳。

次世代レシー メンテ

とりあえずマルイのデフォ、シリンダーからグリスがコンニチハ。
結構見てくればっちいです…
部品のチェックがてらクリーナーでキレイにしていきます。

次世代レシー メンテ

歯ブラシやら綿棒やらでキレイに拭き拭きしました。
単純なタイミングのズレで鳴いてただけっぽいですね…

次世代レシー メンテ

ピストンも綺麗なもので乗り上げた跡も特にないのでこのまま使います。
パッと見、交換が必要そうな摩耗等もないのでグリスアップして組み込んで行きます。

次世代レシー メンテ

使うグリスはこんな感じ。
ミニ四駆のグリスはシリンダー、ピストン用です。
筆や直接指でヌリヌリしていきます。

次世代レシー メンテ

グリスアップが終わったら組込み。
キレイになりましたね、忘れ物がないか確認したらメカボを閉じます。

次世代レシー メンテ

次世代は振動で緩みやすいので、ネジロックを塗布してから締め込んでいきます。
メカボをフレームに収めて組み込んでいきましょう。

次世代レシー メンテ

というワケでドンっ。
バッファーチューブやリング、コード押さえパーツ、マガジンキャッチ。
振動による緩みで不具合が出そうなトコはネジロックを使用してます。
アッパーフレームと合体させて完成!
…といきたい所ですが、ついでにHOPパッキンも交換しておきます。

次世代レシー メンテ

ボルトストップがちゃんとかかるか作動確認の後、初速チェック。

1 94.48
2 94.79
3 94.79
4 95.15
5 94.83

次世代レシー メンテ

安定してます…さすが純正パーツですね。
数値も程良くいい感じです。
というワケでただのメンテになりましたが、これでやっと納品できます…

ありがとうございました




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